上海ディズニーに行くなら断然お得！中国東方航空はフルサービスキャリアなのにLCC並みの価格‼

こんにちは！

今回は「上海に行くならぜひ知ってほしい！」というお得な航空会社 中国東方航空（チャイナ・イースタン航空） についてご紹介します。

「中国の航空会社って大丈夫なの？」
「安いってことはサービスが悪いんじゃないの？」
そんな疑問や先入観をお持ちの方もいるかもしれません。

でも実は、中国東方航空はフルサービスキャリア（FSC）なのに、LCC並みの価格で利用できるという超お得な航空会社なんです。

今回はその魅力を徹底解説しつつ、LCCとの違いや「なぜ安いのか？」の秘密も掘り下げます！

1. 中国東方航空ってどんな航空会社？

中国東方航空は、中国・上海を本拠地とする中国三大国有航空会社の一つ。
スカイチームに加盟しており、デルタ航空や大韓航空と提携関係にあります。

主要な国際線の拠点は上海浦東国際空港。
日本からは、東京（成田・羽田）、大阪、名古屋、福岡などから直行便が出ており、特に成田〜上海便はセール時に片道1万円以下で出ることも！

でも、それだけ聞くと「安い＝LCCでしょ？」と思ってしまいますよね。

ここで、LCC（格安航空会社）との違いを簡単に表にしてみましょう。

見てのとおり、中国東方航空はLCCとはまったく異なるフルサービスキャリア。
それでいて、LCC並みか、それ以下の価格でチケットが取れることがあるのです。

最初は正直、「中国の航空会社って、ちょっと不安かも…」と思っていました。
でも実際に乗ってみて印象がガラリと変わりました。

中国語・英語がメインですが、簡単な日本語を話せる方もいます。
笑顔で親切に対応してくれて、無愛想な印象はありませんでした。

特に日本〜上海の便は比較的新しい機材が多く、モニター付きのシートやUSBポートがある機材も。LCCのような「狭すぎてつらい」感じはなし。

「遅延が多い」という口コミもありますが、日本発着便は定時運航が多く、私が利用した4回はすべてオンタイムまたは早着でした。

中国の空港スタッフに対して「不親切」「英語通じない」と感じる方も多いですが、上海浦東空港はインターナショナル対応がしっかりしています。

案内表示も英語併記で迷うことはありませんでした。

ここで気になるのが「どうしてこんなに安いのか？」という点ですよね。
実は、中国東方航空をはじめとする中国系航空会社がリーズナブルに提供できるのにはいくつか理由があるのです。

中国東方航空は国有企業のため、国の支援を受けて価格設定が柔軟にできます。
中国政府が航空市場のシェア拡大を進めていることもあり、競争的な価格が実現可能。

上海〜日本の距離は短く、燃料費や航路コストも抑えられます。
これによりチケット単価を下げやすいのです。

中国東方航空は国内線のネットワークが非常に充実しており、国内市場からの安定収入があります。
その分、国際線では採算度外視の戦略価格も打ち出せるのです。

上海に行くなら、中国東方航空はコスパ最強の選択肢です。

LCCと同じくらいの価格で、手荷物や機内食、シートの快適さまで含まれているなんて…一度でも使えば、きっと「もっと早く知っておけばよかった！」と思うはず。

「とにかく安く行きたい！」というLCC派の方にも、
「サービスはちゃんとしててほしい」という安心派の方にも、
どちらにもおすすめできる中国東方航空。

筆者としては、今後も間違いなくリピートします！

中国の航空会社というだけで敬遠するのはもったいない！
視野を広げて、お得で快適な空の旅を楽しんでみてくださいね。

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